11/28(土)1000年後の命を守るための対話集会終了

平成27年11月28日(土)、「1000年後の命を守るための対話集会」が船橋市湊中学校で開催されました。我々BCNは共催として協力し、企画から進行まで全般に関わらせていただきました。

3.11、女川で被災した当時卒業を控えた小学6年生の子ども達。中学に入り、阿部一彦先生の社会科の授業で始まった1000年後の命を守る活動は現在も続けられ、高校2年生になった彼らは社会貢献者として表彰されることになりました。上京するにあたり活動を広めたい、話を聞いてもらいたい、互いに話をしたい、という向上心が船橋市湊中学校を動かし、土曜日という休みの日を返上して登校日として全校生徒出席のもと、女川の子ども達を歓迎しました。

DSC01430_p一般の方々も参加し、総勢500名を超える催しとなりました。

湊中学生の吹奏楽のオープニングで女川の子どもたちが入場。その後、中学生たちによる船橋の郷土芸能
「ばか面踊り」を歓迎の踊りとして披露しました。
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そして女川の阿部一彦先生から活動の概略を説明し、子ども達が1人ずつ内容の詳細を語りました。
湊中からはお礼として吹奏楽による演奏を2曲披露いただきましたが、女川の子どもたちの中には涙を浮かべていた子もいました。
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ここまでは第一部です。
そして第二部は5階で湊中をはじめ、船橋中、若松中、三山中、高洲中(浦安市)の各校代表者を交えて、グループディスカッションを行いました。体育館では引き続き講演として、女川の保護者の立場から山下さんや木村さんがお話しされ、また湊中の太田校長先生からもお話をいただきました。

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子ども達によるグループディスカッションでしたが、これを聞きたいと願う大人たちも大勢いて、会場内は熱気に包まれていました。
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中学生たちも真剣に命を考え、命を守るということはどういうことなのか、そのきっかけ作りになったのではないかと思います。
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我々もこの活動を見守りながら、勉強させていただきました。

対話集会が終わった後、女川一行は宿泊先のホテルに移動し、食事会を行いましたが、ここで子ども達から阿部先生へのお礼を1人ずつ述べ、阿部先生が涙ぐむというサプライズがありました。
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この子ども達の想いと活動、本当に1000年後の命を守ろうとしている姿は美しく、輝いています。
対話集会、とても素晴らしい催しにしていただき、女川の皆さん、湊中学校の皆さん、お手伝いいただいたたくさんの方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

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